語学って本当は楽しかったんだなとわかりはじめたかも?

学生時代、苦手だったし、大嫌いだった英語。
日本に住んでいたら使わなくても生きていけるし、必要ない!
なんて、すっぱりできないと割り切っていた20年前。

けれど、この年になって海外旅行に行きたい!
むこうでちゃんとコミュニケーションとりたい!
もし万が一、体調崩して現地の病院にくことになってしまったら…!
なんて考え出して改めて語学に触れてみたら、目からウロコが落ちる、落ちる。
単語を覚えるのも、構文を覚えるのも嫌で嫌で仕方なかったのに、
いざ使うんだ!話せるようになるんだと思ってやったら、
不思議と覚えられてくるんですよね。
追い詰められると人間なんでもできるんだなぁと思ったりもしました。

あと、興味をもって接しているというのも大きいかもしれません。
知りたいという欲求があると、苦手な勉強だったとしても身が入るというか。
新しく知ったり、覚えたりすることが楽しくて、楽しくて。

けれど、勉強していると日本語の表現が、多用で複雑なのも痛感します。
日本語で「私」を表現する言葉って、「俺」「私」「僕」「当方」などなどかなり種類がありますけど、英語だったら「I」だけですし、中国語だったら「我」だけです。
「あなた」の場合は、「君」「貴方」「お前」「お主」とか、英語は「You」ですし、中国語は「?」。
こんな感じで、主語はシンプルですし、外国語だと回りくどい言い方をすることもあまりありません。
それに質問は大抵、答えがイエスかノーかハッキリした物が多いです。
まあ、私の語学力がまだまだ低いからなのかもしれませんけれど、
突き詰めていけば、もっとその国のお国柄なんかも見えてきたり、
反対に日本のことが見ててきたりするのかもしれませんね。

なんにしても、この歳になって学ぶ楽しさを知れたことは良かったなと思います。